バイト

今日のできごととは直接関係ないけど…
チケットを買ってバスに乗るということは輸送約款や規約等に従うということを契約として含みます
つまり仮に定められたサイズより大きい荷物を持ち込もうとして断られたりしても文句は言えないのです
また、その規約を「読んでいない」「しらない」「聞いていない」というのは免罪符になりえません
そして典型例が「自転車」
これは例え折畳み式で袋に入れてあったとしてもバスに積むことはできません
問題:何故積めないのでしょう
誤答例:他のお客さんの荷物が積めなくなる怖れがあるから
正解は…法律で決まってるから
つまりバス会社としても「積まない」ではなく「積めない」のです
路線だと「子供運賃と同額の手荷物運賃」を設定してたりします
知らない人は意外と多い
似たような例としては列車に持ち込む荷物もそう
会社によって差異はあれど、1or2個までがほとんど
それに重量制限やタテ・ヨコ・タカサの合計が○○cm以内と決まってるとこがほとんど
登山バッグとかは実はモロ規制の対象なわけです
会社に事実上黙認「していただいて」いるだけで、ね
いつ文句をいわれてもおかしくないんですよ
あと「手荷物」て言葉、「荷物」じゃないのがミソ
自分一人で運べねぇ荷物なんか持ってきちゃいけないんですよ
ホントは、ね
実際は…ま、放置されてますが
かくいう私も違反してる時はあるんで、ね
で、結局何がいいたいかというと
約款や規約に違反して注意をされたら文句を言うなっちうことですわ
約款・規約に同意しない=乗れないってことなんだから